会社概要

会社概要

外観 工場内
会社名
株式会社 華陽テクノ・ブラザ
所在地
〒500-8381
岐阜市市橋4丁目9番5号 サンフラワーツインビル東館、西館
TEL/FAX
Tel:058-273-8888/ Fax:058-273-8878
会社設立
昭和38年9月1日
資本金
1200万円
代表者
代表取締役 松波 広聖
従業員数
55名
取引銀行
三菱東京UFJ銀行岐阜支店、大垣共立銀行今小町支店、岐阜信用金庫梅林支店
事業内容
各種ネームプレート、エンブレム、貴金属加工品の製造販売、貿易

ご挨拶

代表取締役社長 松波広聖

ホームページをご高覧賜りまして誠にありがとうございます。
創業から50年余り経ておりますが当時から現在に至るまでご愛顧いただいている大企業様はじめ、永年に亘ってご信頼下さって居りますが相変わらずの小企業体です。
お取引先すべてが「縁」で結ばれていると感謝の念を抱きご期待に添うよう常に新しいアイディア、新製品の開発により一層尽力致す覚悟でおります。
尚、平成28年9月1日より製造部門の華陽技研工業(株)と販売部門の(株)華陽テクノ・プラザが合併して意を新たに精進致しますのでどうかより一層のご厚情ご鞕韃を賜りますよう御願い申し上げます。

代表取締役社長 松波広聖

アクセス

会社沿革

昭和38年
岐阜市七軒町にて写真製版の銘板部が華陽技研工業(株)として独立して創業
40年
本社、工場を現在の岐阜市市橋に移転して設備を一新
43年
エッチングおよびアルトマイト染色の量産ライン完成
44年
プリント基板工場新築し民生用として稼働
49年
金銀の特殊技術メーカーのシルバーローレル技研(株)を吸収合併して両者の「写真と化学」の合体を図る
50年
従来の銘板技術の一部と吸収合併した部門が新規貴金属事業部として発足
51年
貴金属事業部専用工場が竣工し、純金、純銀の特殊電解ラインを導入して、新開発の陶体銀器などの製造開始
52年
ステンレスのエッチング部をブラッククロームによる電解着色が評価されたため、プリント基板部門を廃業して舶用コンテナーの銘板に切替
53年
貴金属事業部での生産商品など輸出強化のため貿易事業部を設立
54年
装飾エッチングのクリスマス用品、パセリ葉の純金化の装身具等が好評を博しドイツに販売拠点を設立
56年
海外販売強化としてアメリカ、韓国、台湾に拠点を設立
59年
「メタルステッカー」の開発で生産開始
61年
「メターテック」を開発し生産開始
63年
ドイツよりガス転写印刷の技術導入
平成1年
レジンのドーム加工をイタリアより技術と設備を導入
2年
サンフラワーツインビルとして新社屋竣工
4年
表面を銀処理するクロマティゼーションをイタリアより導入
6年
「サンドーム」の二期設備として製造ラインを増設
8年
製造と販売を分離独立して(株)華陽テクノ・プラザを創設し、営業強化を図る
9年
超高輝度塗料の輸入元として特殊塗装プラントを設置し営業開始
10年
貴金属事業部の強化のため(株)華陽アートプラザを設立
16年
華陽グループ3社がISO-9001を認証取得
20年
華陽技研工業株式会社と株式会社華陽アートプラザが合併
21年 6月
金属用精密インクジェットプリンター導入により印刷銘板製造効率化
22年 12月
メターテックが各方面より独自性などが認識されて需要が進展の為、製造ラインを改良して新設
23年 5月
マシニングセンタ導入でメターテックの形状加工、試作の迅速化に対応
6月
株式会社華陽テクノ・ブラザ東京営業所を品川に開設
24年 1月
台湾 和昌精密有限公司と業務提携により特殊精密プレス加工でメターテックの世界販売強化
8月
クイックドライヤーライン導入によりメターテックの製造工程強化
12月
高周波による成形技術によって新しい三次元のエンブレムに着手
25年 3月
同上のエンブレムを「フレックスメタル」と命名し販売開始
4月
株式会社華陽テクノ・ブラザ東京営業所を渋谷に移転、展示、商談コーナー新設
8月
華陽技研工業株式会社が、設立50周年を迎える
10月
国の小規模事業者試作開発支援事業により、超高精度スクリーン印刷機導入
26年 1月
純金を特殊電解などで装飾する特殊技術を生かして南部鉄器に純金を施した製品を発売
12月
特許庁より第14、21類に「金之華」と商標登録
27年 2月
純金を施した南部鉄瓶を中国の羅樹貿易有限会社と販売提携を締結
10月
中国の国家行政総局より「金之華」が商標登録
28年 8月
株式会社華陽テクノ・ブラザが設立20周年を迎える
9月
華陽技研工業株式会社と、株式会社華陽テクノ・ブラザが合併。株式会社華陽テクノ・ブラザとして発足。

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